『鉄風』本格派女子高生総合格闘技漫画【おすすめ漫画紹介】

『鉄風』本格派女子高生総合格闘技漫画【おすすめ漫画紹介】おすすめ漫画・音楽
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「鉄風」第一話より  太田モアレ/講談社

「私は充実している人間を許さない!!」

こんな一文で第一話を締め括る。主人公なんだぜ、この娘…

かつて、こんなに歪んだ女子高生が主人公のマンガがあっただろうか。きっとなかったと思う。

普通ではない女子高生が格闘技の世界に身を賭し、ぶっ壊していくマンガ、「鉄風」を紹介します!

「鉄風」とは

鉄風は、2010年から、一時連載の休止を挟みながらも2015年に完結した、総合格闘技を題材にしたマンガです。

連載開始当時、大学院生だった筆者は、第一話の強烈な一コマに、すぐ飲み込まれてしまいました。連載が中断した時には、悲しみのあまりご飯の量が増えてしまいましたね。

そんな「鉄風」ですが、身長182cm、スポーツ万能、性格最悪の女子高生"石堂夏央"が主人公です。

「鉄風」第一話より  太田モアレ/講談社

しかし、その万能さ故に、何をしても、真剣にやらなくても人並み以上にこなせてしまう彼女は、毎日を退屈に過ごしていました。

そんな学園生活で出会ったのは"馬渡柚子"という女の子。総合格闘技サークルを立ち上げた、真剣で真っ直ぐな彼女の眼差しに、夏央は不快感を示し、ケンカを売りに行きます。

「鉄風」第一話より  太田モアレ/講談社

夏央は空手を習っていたこともあり、二人は互角に渡り合います。しかし、途中で横槍が入ったことから練習試合(?)は中断。この二人の戦いが、物語の後々まで続いていくことになります。

主人公を取り巻くライバルたち

まずは、柚子の親友であり、500戦無敗を誇るブラジル人総合格闘家、マリオ・コルデイロの娘"リンジィ・コルデイロ"です。

「鉄風」第二話より  太田モアレ/講談社

男子選手をも倒して、大会で優勝する実力を持つ最強女子です。普段は明るく陽気な彼女ですが、試合となると、体つきからは想像もできない強烈なキックを放ちます。

そして、夏央と過去に因縁を持つ空手家、"沢村早苗"。彼女も話の中心で、夏央のライバルとして描かれるキャラクターです。

「鉄風」第三話より  太田モアレ/講談社

彼女との過去の因縁も、後々語られることになるでしょう

主人公の成長を支える師匠

スポーツ万能の夏央ですが、空手をしていたので打撃のセンスは抜群です。その代わり、寝技はズブの素人。彼女自身も、柚子を倒すにはそこが課題だと感じ、対策を練ろうとします。

そんな最中、早苗に呼び出され、ストリートファイト(どんな女子高生やねん)を繰り広げている途中で現れたプロ格闘家の女性"紺谷可鈴"に仲裁されると共に、自らの試合観戦に誘われます。

「鉄風」第五話より  太田モアレ/講談社

どう見ても片桐は◯りさんですね、ありがとうございます。

そして可鈴の強さを目の当たりにして、彼女の所属する道場に入会するのでした。

総合格闘技への取り組み

性格最悪の夏央ですが、総合格闘技の練習においては、本当にクソ真面目です。

自らの課題を洗い出すためには、負けることすら惜しまず、貪欲に練習に取り組みます。

「鉄風」第六話より  太田モアレ/講談社

しかし、そのヤル気の原動力は底抜けに明るい性格の柚子を倒すため。決して真っ直ぐな感情ではありませんでした。

そんな夏央の心が歪むきっかけとなった出来事についても、物語が進むほど掘り下げられていきます。

また、太陽のように見える柚子についても、特に心の内面が描かれることがないことから、時間の経過と共に気味が悪くなっていきます

普通の勧善懲悪ストーリーや、正々堂々としたマンガには飽きたら興味のない人たちにオススメのマンガ、「鉄風」をぜひ、読んでください!

ちなみに本作の作者、太田モアレさんは最近まで、あの名作「寄生獣」の裏側で起こっていた物語を描いた作品「寄生獣リバーシ」を連載していました。

こちらも本家に劣らず面白いマンガですので、要チェックです。

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