近頃、UターンやIターンと言った、地元回帰の流れが少しずつ出来てきましたね。
地元が田舎の人はご存知だと思うので問題ないです。しかし、都市圏からやってきた人には伝えとかなければいけないことが、たくさんあります。
この記事では、そんな田舎の生活において、やってはいけない事をいくつか紹介したいと思います。
こんな人に読んでほしい
- 都市部に住んでたけど、田舎に引っ越す予定のある人
- 田舎暮らしに憧れのある人
- 田舎出身だけど、今は都市圏に住んでて懐かしい気分になりたい人
田舎での生活における禁則事項の内容
ここからは具体例の説明となります。今回ご紹介する内容は、田舎暮らしに必要な知識のうち、ごく一部を抜粋した物です。
決して、これが全てだとは思わないで下さい。
夜に出歩いてはいけない
都会暮らしの人には分からないと思いますが、田舎の夜はめちゃくちゃ暗い。
新月の日なんかは最悪です。
駅の近くだからと言って油断しないで下さい。
筆者の実家は、最寄りの駅まで500mくらいと近いです。しかし、街灯があるのは駅前だけで、あとは田んぼです。
何回か用水路に落ちました。
田舎では、そんな場所が沢山あります。
歌いながら自転車で走ってはいけない
自転車に乗って風になりたい。田舎道は対向車もほとんど来ないため、そんな気分になりたい時も多々あります。
ごきげんに歌なんか歌ってると、目に見えるか見えないかという小さな虫が、口の中に大量に入ってきます。
夕方は特に要注意です。
上を向いて歩いてはいけない
田舎は空気が澄んでいて、景色もキレイ。空を見ながら歩きたくなるのは当然だと思います。
しかし、そこに落とし穴があるのです。
家畜のフン(犬のフンではない)
晴れた気分も台無しです。
台風の日の、田んぼの様子を見に行ってはいけない
死亡フラグ。
煙が上がっているからと、慌てて通報してはいけない
あ、あそこから白い煙が立ってる! 消防車呼ばなきゃ!!
いやいや、一回落ち着いてください。
そこに家や小屋はありますか?
田舎では、自分の家のゴミをその辺で焼いたり、枯れ草を灰にして肥料にするために"野焼き"している場合があります。
落ち着いて、状況判断しましょう。
※野焼きを含む野外焼却は、現在は法律で禁止されています。
道にゴミが落ちていても、覗き込んではいけない
車で走っていると、たまに道の真ん中に黒いものが落ちていたりすることがあります。
しかし、それが何かを確認しようとしてはいけません。
たいてい、轢かれた狸かイタチです。
グロいので、耐性のない人は特に。
知ってる女の子に、安易に手を出してはいけない
田舎の女の子、だいたい誰かの元カノ。
田舎の人間のコミュニティは狭いです。あまり色々な女の子に手を出していると、友達は実はみんな兄弟だった、なんてことも起こり得ます。
これに関しては、大学生活でも同じことが言えます。
【最後に】田舎での生活における禁則事項
ここまで田舎の生活における、ネガティブなところばかり紹介してしまいました。
しかし、田舎暮らしはネガティブな面ばかりではないことを、ここに申しておきます。
具体例は特にありません。
では。
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